4 ソフトウエア(ハードウエアを動かすプログラム群)

コンピュータソフトウエアとは広義に、ハードウエアを動かすプログラム群のことを指し、大きく分けて基本ソフトウエア応用ソフトウエア(アプリケーション)がある。


ソフトウエアの分類

 

{基本ソフトウエア}

基本ソフトウエアは、コンピュータを動かすのに不可欠な部分と、プログラムを開発するのに不可欠な部分がある(プログラム開発における、一部の高級言語は応用ソフトウエアに分類される場合もある)。

BIOS(Basic Input Output System)…コンピュータを動かす、各入出力デバイス(キーボード、ディスプレイ、ディスク等)を制御する最も基本的なソフトウエア。
コンピュータの電源を入れたとき、最初に走るプログラム群。
  例) Award BIOS、AMI BIOS、Phoenix BIOS等

OS(Operating System)…各種応用ソフトウエア(アプリケーション)の実行プログラムをメモリに格納しCPUに実行させる。ライブラリを備えることにより実行プログラムの開発の効率化をはかり、効率的な実行管理もになっている。
  例) MS-DOS、windows(3.1、NT、95、98、me、2000)、MAC OS(7、8、9、10)、各種LINUX、各種UNIX等(テキスト 図2.39 参照)

・プログラム開発基本ソフトウエア…プログラムの作成を補助するコンパイラやアセンブラなどの言語処理プログラムと、OSが標準的に提供しているライブラリなどのユーティリティプログラム。(詳細は次節)
  例) Cコンパイラ、WindowsシリーズにおけるDLLファイル等

 

{応用ソフトウエア(アプリケーション)

コンピュータをワードプロセシング(ワープロ)、図形画像作成、図面作成、動画編集、事務管理など様々な用途に使用するが、これらの個々の用途に必要なソフトウエアを用意している。この個々の用途に合わせて作られたソフトウエアを応用ソフトウエアまたはアプリケーションソフトウエアと呼ぶ。応用ソフトウエアは、OSより提供されているライブラリーを利用したり、OSの管理のもとで動いている。
  例) MSワード、MSエクセル、Paint Shop、各種ブラウザー、各種ゲーム等

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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